上越市議会 2022-09-22 09月22日-06号
8月3日から4日にかけて、県北地域を襲った豪雨の被災地では、土砂崩れなどのおそれから、一部で避難指示が続き予断を許さぬ中、自身の避難においてはペットの扱いで悩む住民も多かったとありました。
8月3日から4日にかけて、県北地域を襲った豪雨の被災地では、土砂崩れなどのおそれから、一部で避難指示が続き予断を許さぬ中、自身の避難においてはペットの扱いで悩む住民も多かったとありました。
当新潟県でも、先月発生した県北地域の豪雨では、土石流や崖崩れ、土砂災害、住宅への浸水等の大きな被害が出ています。当市の広い管内には海岸、山間地域があり、また平野部には活断層もあることから、地震災害も軽視できません。これまで大きな災害はなかったものの、いつ災害が発生するかは誰にも分かりません。昨年5月の災害対策基本法の一部改正で、従来の避難勧告は避難指示に一本化されました。
御承知のように、先月8月3日から4日にかけて新潟県の村上市や関川村など県北地域に甚大な被害をもたらした豪雨災害がございました。線状降水帯が発生し、一歩間違えれば長岡市もそういう状況になったのではないかというふうに思います。しかし、その中でも村上市の小岩内集落は、映像を見る限り大変大きな被害でしたが、けが人が1人で何と死者は出なかった。土砂が家の中から田んぼまで入り相当ひどかった。
まず、今回の大雨の災害では、村上市並びに関川村を中心とした県北地域で大きな被害が発生をいたしました。まずもって、この災害で被災された方々にお見舞いを申し上げますとともに、被災者支援、復旧復興に尽力されている村上市長さん、関川村長さんをはじめ、被災地域の首長さん、職員の皆様に深く敬意を表するところでございます。
当市には聖籠町や村上市のようなスケートパークはありませんが、県北地域で唯一の第2種公認陸上競技場やプロ野球イースタンリーグ公式戦を開催した野球場など、質、量ともに誇れるスポーツ環境を有しており、近隣市町村の皆様からもご利用いただいております。
また、この核のごみを搬入しやすい場所は、海岸から約20キロの範囲を最適な適地として捉えているということでありますし、そのために、新潟県では、佐渡市、村上市、新発田市など県北地域、柏崎、刈羽が最適地とされています。 このことについて、改めて市長の見解をお伺いしたいと思います。 ○議長(加藤 武男) 市長。
完全に原因が究明されている状況ではありませんが、県北地域では藤塚浜のほか、胎内市の桃崎浜や村上市の瀬波海岸、寒川海岸でも海岸の侵食が見られることから、広域的な課題として捉えているとのことであります。 次に、真の原因究明と砂浜減少の的確な改善策、またこれによる不要な県費の削減についてであります。
県北地域最大の農業生産地であり、農業は当市の基幹産業として重要な位置づけがなされているところであります。 このような基幹産業である農業を支える農業者への国の助成制度として、農業者個人を対象とした経営所得安定対策による各種交付金、集落活動などを対象とした多面的機能支払交付金及び中山間地域等直接支払交付金による助成制度が整備されているところであります。
その下の食King-Agakitaプラス開催実行委員会負担金25万円は、9月21日、22日の2日間、新発田市を会場に新発田、村上などの県北地域が集まり、食の販売を中心とするお祭りを開催いたしました。阿賀町からは阿賀の里と岩谷農産物加工生産組合が参加しました。それに対する負担金であります。 町営スキー場事業特別会計繰出金につきましては、記載のとおりであります。 温泉熱等活用推進事業であります。
◎町長(神田敏郎君) その前に、かつての県北地域振興会というのがありましたけれども、その枠内でいろんな取り組みをしていこうというのがございまして、この初会合には、私どもは出席していないんです。そのとき、多分報道でも名前は出たけれども、出席したのが出ていなかったということがあるのかなと、こう思いますが、それとはまた違うようでありますので、この辺については担当課長から答えさせますので。
県立新発田病院は、県北地域の急性期高度医療を担うため救命救急センターを設置した病院で、病床数は478床と、移転前に比べ22床の減となっております。また、病床をどの程度効率的に利用しているかをあらわす病床利用率は、平成22年度に98.5%と県内の県立病院の中で最も高い利用率であり、平成23年10月現在においても96.5%と、非常に厳しい状況が続いていると聞いております。
新発田以北、阿賀北の2分の1の面積を有する県北地域において、今産科医がゼロという現実があります。その地域の妊婦さんは、最短新発田まで来なければ子供を産めない現状であります。また、新発田でさえも、今後産科医の医師不足になる可能性も否定できないのが現状であります。小児科を含め、少子化改善の対策として、子供を安心して産み育てる環境づくりは必須条件と思いますが、市長のお考えを伺います。
このようなことを踏まえ、当市としましては加治川水系によって潤う肥沃な土壌など、恵まれた条件を最大限に享受し、今後もコシヒカリに代表される良質米を生産する県北地域最大の食料供給都市として発展していくとともに、当市の基幹産業である農業を園芸作物による複合営農化や6次産業化による農作物の高付加価値化、企業的経営による自立した経営体の育成など、真に足腰の強い農業として進化、発展させ、他の関連産業の起爆剤となって
3番目の丸、羽越本線高速化促進新潟地区同盟会参画事業につきましては、県北地域の旧市町村で構成しております羽越本線、白新線を含みますけれども、高速化を促進する同盟会への負担金であります。 次に、92、93ページ、次ページであります。中段にございます行政改革推進本部懇談会運営事業につきましては、行政改革大綱及び行政改革推進計画の策定、進捗管理に係ります経費でございます。
県立新発田病院は、平成18年11月の移転新築に伴い、県北地域の急性期高度医療を担うため、新しく救命救急センターを設置するなど、整備が図られた病院であります。
〔市 長 登 壇〕 ◎村山秀幸市長 林業については非常に厳しい業種になりまして、新潟県全体を見ても、林業地域と言われる県北地域においては林業として業をなす皆さんがたくさんおられますけれども、上越地域にとっては非常に極めて少ない、そしてまた地域材がなかなか表へ出ないということになります。
また、上杉景勝が会津に国がえされた後に村上頼勝が本庄、今の村上市に入りまして、本市の一部はその頼勝を藩主とする村上藩に属することとなったわけでありますが、その村上氏が地域の信仰の拠点であったあそこの乙宝寺に三重の塔を寄進するなど、県北地域の一本化に努めたわけであります。 このように、村上市と胎内市は歴史的にもつながりを持ちながら発展を遂げてきたわけであります。
供用開始となりますと、県北地域から県立新発田病院への救急搬送において現行の聖籠・新発田インターチェンジを利用した場合より搬送時間が短縮され、救命率の向上が期待されます。 新発田市といたしましても救急車退出路から県道までの間の道路除雪などで救急救命活動に協力してまいりたいと存じます。 次に、県立新発田病院の跡地についてであります。
当市の基幹産業である農業は、豊かなる大地を基盤とした恵まれた自然環境と生産条件を生かし、県北地域最大の食料供給基地として発展してまいりました。近年の農業、農村を取り巻く環境は、食品の安全性の問題、食料自給率や農業就業者の減少、耕作放棄地の増加など厳しい状況にあります。